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主に、幼児や小児が夏にかかる感染症です。
自分の体の別の場所に拡大したり、他人に感染することから、とびひと呼ばれています。鼻を触ったり、湿疹や傷をかきむしり出来た傷に、細菌が感染し起こります。
とびひの手前の状態もよく見られます。
細菌感染に対する治療、かゆみに対する治療を行います。
特に最初の3日間の治療が大切です。自宅での処置法を説明します。
掻かないで、きちんと処置すればよくなるケースがほとんどです。
長引くとひどくなるケースがあります。稀に入院になるケースもあります。抗生剤の耐性菌も増えています。
なので、短期間に治癒させることを目標にしています。