円形脱毛症
円形脱毛症とは?
円形脱毛症は、あらゆる年齢・性別で見られる脱毛症のひとつです。
円形に髪が抜けることが多いですが、形は一定ではなく、必ずしも円形とは限りません。
診断
主に頭髪に症状が見られ、境界が比較的はっきりした脱毛斑が突然現れます。
症状の進み方や範囲に個人差があり、部分的なものから、広範囲に及ぶものまでさまざまです。
原因
髪の毛をつくる毛包が、体の免疫細胞(リンパ球)により誤って攻撃されることで、毛の成長が妨げられてしまいます。
この自己免疫反応によって、髪が抜けてしまうと考えられています。
治療方法
- ステロイドの外用薬を基本とします。
- 状況に応じて、グリチルリチン製剤(グリチロン)やセファランチンなどの内服薬を併用することもあります。
その他
進行の速いタイプや広範囲にわたる脱毛が見られる場合は、より専門的な治療が必要になるため、大学病院や中核病院をご紹介することがあります。
