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イボ

イボとは

イボには、いくつか種類があり、代表的なものを紹介します。

尋常性疣贅(じんじょうせいゆうぜい)

いわゆる「ふつうのイボ」で、ヒト乳頭腫ウイルスによって起こります。
放置すると大きくなったり、他の場所にうつったりすることもあります。

治療方法

基本は、液体窒素による「冷凍凝固法」を行います(保険適用)。
-196℃の液体窒素で患部を凍らせます。
必要に応じて、以下の治療を組み合わせることもあります:

・ヨクイニン(内服)

ハトムギ由来の漢方薬で、免疫を高める効果があるとされています(保険適用あり)。

・グルタラール外用(ステリハイド®)

茶色い色がつきますが、問題ありません。手には、基本的に使用しません。

・モノクロル酢酸+スピール膏

足の裏や爪の周囲など、硬くなった部位に有効です。手には、基本的に使用しません。

・デルマトロン治療

微弱な電流を流して治療します。

青年性扁平疣贅(せいねんせいへんぺいゆうぜい)

顔や腕などに平らな小さなイボが多数出ることがあります。
治療は、冷凍凝固法が基本です。

伝染性軟属腫(でんせんせいなんぞくしゅ)

いわゆる「水いぼ」です。ウイルス感染によってできる小さないぼです。
自然に治ることもありますが、治るまでに半年~5年かかることもあり、その間に次のような問題が起こることがあります。

・他のお子さんにうつることがある
・水泳やプールを制限されることがある
・かきこわして、あとが残ることがある
・夏場は「とびひ」を合併しやすい

このため当院では、短時間で確実に取り除く「摘除(ピンセットでの除去)」治療をおすすめしています。

当院では、デメリットを考え、麻酔テープは使用しておりません。
摘除は一時的に痛みを伴いますが、摘除は一時的に痛みを伴いますが、短時間で終わり、確実に治療が完了する方法です。

小さなお子さんにはつらい治療になることもありますが、ウイルスに対する免疫ができると、自然と新しい水いぼは出にくくなるため、症状が広がる前の早期治療をおすすめしています。

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