多汗症(脇・汗)
多汗症とは?
多汗症(たかんしょう)は、体温調節に必要な範囲を超えて、日常生活に支障をきたすほど汗を過剰にかいてしまう状態です。
気温が高いときや運動時だけでなく、リラックスしている場面や緊張したときなどにも大量の汗が出ることがあり、対人関係や仕事、学業などに影響を及ぼすことがあります。
特に「脇」や「手のひら」に汗を多くかくタイプが多く見られます。
現在、脇と手のひらの多汗症には保険適用の治療薬があり、医師の診断のもとで治療が可能です。
治療方法
チェックシートにより診断を行い、条件を満たす方には保険診療での治療を開始します。
脇の多汗症
エクロックゲル(1%)
日本初の原発性腋窩多汗症治療のための外用薬です。1日1回、両脇に塗ることで発汗を抑える効果があります。
ラピフォートワイプ
ワイプタイプの新しい治療薬で、1日1回、使い捨てのシートで脇を拭くだけという手軽な方法です。
手のひらの多汗症
アポハイドローション(20%)
夜、就寝前に手のひらに塗って、朝に洗い流すタイプの塗り薬です。継続使用することで発汗を抑える効果が期待できます。
